購入・活用ガイド
ファイバーレーザー vs CO2レーザー|違いと使い分け
2大レーザーの違いを、素材・コスト・メンテの観点で整理。あなたの用途はどちら?
一番の違いは「得意な素材」
ファイバーは金属(鉄・ステン・アルミ・銅など)の切断・溶接・マーキングが得意。CO2は非金属(アクリル・木・革・ゴム・布・紙)の切断・彫刻が得意です。波長の違いにより、素材への吸収特性が異なるためです。
| 観点 | ファイバー | CO2 |
|---|---|---|
| 得意素材 | 金属全般 | アクリル・木・革・樹脂 |
| 主な用途 | 切断・溶接・サビ取り・刻印 | 切断・彫刻 |
| 電力効率 | 高い | 中程度 |
| メンテ | 少なめ(光ファイバー伝送) | ミラー・レンズ調整あり |
両方欲しいときは
金属も非金属も扱うなら、用途の主軸で1台を選び、もう一方を補完的に導入するのが定石です。加工量の配分を伺えば、最適な構成をご提案します。
よくある質問
ファイバーでアクリルは切れますか?
アクリルなどの透明樹脂はファイバーの波長では加工に向きません。非金属はCO2が適します。
CO2で金属は切れますか?
CO2は金属切断には一般に不向きです。金属はファイバーをお選びください。
最終更新: 2026-05-22/サンマックスレーザー株式会社(製品は国内で最終組立・検査・調整しています)